砂利敷き

砂利敷きサービス内容

雑草の繁殖防除などの目的で、砂利を敷き込みます。
砂利の種類については、お客様のご指定のものを使用しますが、選定をお任せいただくことも可能です。

まず雑草の除去、そのうえで整地をおこない、防草シートを張ってから、砂利を敷設していきます。



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作業中で応対できない場合が多々ありますので、お問い合わせフォーム からのアクセスを推奨いたします。

実例(4) 駐車場への砕石の敷き込みです。

作業前(クリックで拡大します) 整地 および 防草シートの敷き込みが完了 完成状態(クリックで拡大します)
茨城県龍ケ崎市のお客様です。

駐車場として利用されていた庭先のスペースなのですが、これを砂利敷きにしてもらいたい・・・
とのご要望でした。
雑草の繁茂や、雨後のぬかるみに、困っておられるとのお話です。

ただ砂利を盛っただけでは、自動車が載ることで砂利はグズグズに崩れ、あちこちに逃げ、凹みができてしまいます。また、砂利はいずれぬかるみに埋没してしまうことにもなります。

今回の事例のように駐車場にする場合は、「砂利」ではなく「砕石」敷きとするのが鉄則です。

まず除草・整地をして、防草シートを全面に張り、そこへ大量の砕石を搬入して全体に均していきます。
自動車という重量物が載るため、砕石層には十分な厚みが必要です。さらに、入念に転圧(突き固めること)を加えて砕石層の内部の空隙を無くし、しっかりと噛み合った頑丈な路盤を形成することが重要になってきます。

面積が広いうえ傾斜地のため、なかなか大変な作業でしたが、きれいに仕上げることができました。

実例(3) 雑草の繁るお庭をキレイに整えました。

作業前(クリックで拡大します) 作業後(クリックで拡大します)
茨城県取手市のお客様からご用命をいただきました。
ドクダミやコケをはじめとする様々な雑草が繁殖している、お庭スペースです。

地面が露出しているこのスペースを砂利敷きに変えることで、日々の雑草除去のご負担を解消する
というご提案をさせていただきました。

作業に当たっては、まずは雑草の除去から。
なのですが、生えている草を表面的に取ったところで相手は生命力の強い雑草。すぐに回復し、砂利層の下から再び繁殖してしまいます。
ですから、ここは丁寧に手間をかけて根気よく、土をいちいちスコップで掘り起こし、ドクダミその他の雑草を根から除去していくのが肝要です。

処分した草のボリュームとしては、地上部よりも、地下茎の方がはるかに多いという結果となりました。

それから地面を平らに整地して、次にようやく防草シートを張っていくという流れになります。

最後に砂利を敷き込んで、完成。
キレイに整えることができました。
乾いた状態では白っぽいこの砂利ですが、雨に濡れると、錆(サビ)色や 黄土色の系統に近い 味のある色あいに変化します。

仕上がりを目にしたお客様からは「こんなに広かったんですね・・・」 という感想をいただきました。

もちろん作業の前後で絶対的な面積に変化はないのですが、「雑草に覆われている部分は人間の管理下にない土地」という印象を人は無意識的に抱きがちですから、確かにそのような感想はさもありなん、だと思います。

佐吉商会では、このような丁寧仕事をモットーとしております。
雑草退治に悩まされている方、いかがでしょうか?

実例(2) 砂利+枕木 はいかがでしょうか?

作業前(クリックで拡大します) 作業後(クリックで拡大します)
「 実例(1) 」の、その後です。

お孫さんが遊びに訪れた際に、走り回れる(走りやすい)庭にして欲しい
とのご要望から、適度にカーブした枕木の小道をご提案させていただきました。
こうすることでおのずから視覚的な興味を想起させ、奥へ奥へと気持ちをいざなう効果があります。

枕木の周りには、落ち着いた色の化粧砂利を敷きました。
この写真では白っぽい色調に見えていますが、雨に濡れると、だいぶ茶色味が勝った色合いに変化します。こういうのも砂利の面白いところです。

なお、この砂利の層の下には、もちろん雑草防止のためにしっかり防草シートを敷き込んでいます。

ところで。
芝生を剥がす作業の最中に、すっかり芝生に覆われてしまって存在が忘れられていた飛び石がいくつか発掘されましたので、再利用させていただきました。

実例(1) 芝生からのリフォームです。

作業前(クリックで拡大します) 作業後(クリックで拡大します)
茨城県取手市のお客様からのご依頼です。

もともと芝生敷きにされていたお庭。
なのですが、芝刈りや草取りなどの手入れや管理も面倒なため、芝生でない形にしたい・・・
とのご要望でした。

ともかく、芝生を剥がす作業です。
あらかじめ よく砥いでおいたスコップ(←重要!)を芝生に刺して、だいたい30~40cm四方の大きさに分割していきます。

芝生は、それほど根張りが深くありませんので、深さ5cm程度で薄く掘り起こせば 剥がすことができます。
もちろん、根気と体力は要りますが・・・。

さて、まずはいったん更地に戻すことができました。
これからどうしましょうか?

お客様とお打合せしながら、望ましい仕上がりを求めていきます。
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