天然芝 or 人工芝張り

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天然芝 or 人工芝張り(雑草対策)サービス内容

雑草の繁殖防除などの目的で、芝生を張ります。
まず雑草の除去、そのうえで整地をおこない、芝を据えていきます。 

天然芝を張る推奨時期:4月〜6月初


面倒な芝刈り作業などがいっさい必要なくメンテナンスフリーで、しかもリアルな外観は天然芝と見紛うほどの、人工芝もおすすめです。
※人工芝の場合は、人工芝の下に防草シートの敷き込みをおこないます。




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作業中で応対できない場合が多々ありますので、お問い合わせフォーム からのアクセスを推奨いたします。

実例(8) 人工芝を張りました。

作業前(クリックで拡大します) 作業後(クリックで拡大します) 作業前(クリックで拡大します) 作業後(クリックで拡大します)
茨城県龍ケ崎市のお客様です。

建売住宅にご入居されたのですが、お庭が更地状態で土がむき出しの荒れたままになっているので、そこに人工芝を張りたいんだけど・・・
というお声掛けをいただきました。

人工芝と防草シートは、すでにお客様ご自身で購入なさっておられましたが、施工に際して必要な資材が他にいくつかあり、それらを当方で追加手配して、作業開始。

水栓やポストの支柱、排水口のフタなどの障害物をかわしながら、丁寧に敷き詰めていきます。
地面むき出しで殺風景だった庭が、美しい姿になりました。

実例(7) 人工芝を張りました。

作業前(クリックで拡大します) 作業後(クリックで拡大します) 作業前(クリックで拡大します) 作業後(クリックで拡大します)
茨城県牛久市のお客様からご用命をいただきました。

荒れた状態のお庭で、雑草が繁茂しており、「窓を開けられる庭」にしたい・・・ とのご要望でした。
雑草や、柿の木の切り株は除去するとして、さて砂利敷きにしましょうか?と当初はご相談していたのですが、人工芝を張ることに決定。

人工芝というと、天然芝に比べて劣る物であるかのように見る向きもあります。しかし最近の人工芝は非常に出来が良く、リアルな外観は まるで天然芝と見紛うほどです(もちろん、物によりますが)。

芝刈りなどの面倒なメンテナンス作業が一切必要なく、しかも天然芝と違って雑草が生えてくることがないのは、お庭と長く付き合っていくに際してのメリットとして軽視できないポイントと言えるでしょう。

時間をかけて丁寧に整地作業を実施した後、全体に防草シートを隙間なく敷き込み、このお宅の周囲をぐるりと取り囲むような形で人工芝を張りました。

実例(6) 天然芝を張りました。

作業前(クリックで拡大します) 作業途中(クリックで拡大します) 芝張り直後(クリックで拡大します)
茨城県龍ケ崎市のお客様です。

手付かずの庭に芝を張りたい、とのご要望でまず現地確認にお伺いしましたが、一見してかなりの粘土質の土地であることが分かりました。水はけが非常に悪く、このままでは芝を張ることができません。

そこで土壌改良です。
スギナなどの雑草を除去し、粘土に混入している石や建築ゴミなどの異物を丁寧に選り分け、さらに土壌改良材を混ぜて、ベースの地盤の水はけを少しでも改善するようにします。

それだけでは芝がしっかり定着しないので、その層の上に、芝を据えるための層を設けます。この層は水はけが良く、また、ベースの地盤よりも一段かさ上げしてあるため、大量の雨が降ったとしても水たまりにはなりません。

整地をそこまで仕上げれば、芝を張るのは単純作業です。
逆に言えば、この下地作りがいかに重要か、ということでもあります。

散水などのメンテナンスを継続しながら、およそ一ヶ月も経つと、芝が定着して成長モードに移行するはずです。

実例(5) 天然芝を張りました。

作業前(クリックで拡大します) 作業途中(クリックで拡大します) 作業後(クリックで拡大します)
茨城県牛久市のお客様です。

お庭が手付かずになっており、すっかり雑草に覆われてしまって、芝を張ってリフレッシュしたい・・・
とのご要望で今回、作業を実施しました。

まずはその下準備として徹底的な除草をおこない、更地の状態に戻します。
芝張りの場合、雑草は可能な限り地中の根までしっかり除去することが大事になってきます。
また、ただ草を取るだけではなく、地盤を平らに整える必要がありますので、地面全体を掘削しながらの除草作業となります。

ちなみにこちらのお宅は、道路から玄関までのアプローチに枕木が埋め込まれていましたが、枕木にはかなり傷みがあるうえ、地面に沈み込んだ状態になっていました。この枕木は新品に交換するとともに、改めて据え直しました。

さて。ここまでの下準備を完了させてようやく、芝を据える段階に。
お客様とご相談のうえで、芝同士のスペースを40mmほど空ける「目地張り」にしました。
もちろん隙間なくキッチリ詰めて並べることも可能なのですが、目地張りですと当然ながら芝の使用量が少なくて済むため、お客様の負担コストも軽減されます。

3枚目の写真は、芝を配置して目土を散布し終わった状態です。

以降だいたい1ヶ月ほどで芝は定着すると見込まれますが、それまでの間は散水を欠かすことができません。

また、芝の目地(隙間)が埋まるのに、だいたい3~4ヶ月ほどの時間が必要となります。

実例(4) 人口芝を張るための準備を実施しました。

作業前(クリックで拡大します) 作業後(クリックで拡大します)
茨城県取手市のお客様です。

2台の車を停めることができる駐車場スペースで、タイヤとタイヤの間(ちょうどボディの下)が天然芝敷きとなっています。
しかし芝の成長もあまり良くなく、仮に芝を新しく張り替えたとしても、この先の手入れの手間もあるので、いっそ人工芝にしてしまいたい
とのご希望をお持ちでした。

人工芝の敷き込みはご自身でなさるとのことでしたが、この天然芝を剥がし、人工芝を張ることができる状態にまで整地をする、いわば下準備の部分をご用命いただきました。

天然芝は、3cmから5cm程度の深さに根を張っています。
スコップを刺し、だいたい30cm角くらいの面積単位で少しずつ剥がしていきます。

下の写真のようにきれいな整地状態に仕上がり、お客様にも喜んでいただくことができました。

実例(3) 天然芝を張りました。

作業前(クリックで拡大します) 作業途中(クリックで拡大します) 作業後(クリックで拡大します) それから1ヶ月後(クリックで拡大します)
茨城県龍ケ崎市のお客様です。

家を建てた際に手付かずのままとなっていたお庭スペースで、草取りをやるものの、すぐに雑草が生えてきてまた草取り、の繰り返しだったそうです。
しかも草取りの影響で地面もボコボコになってしまい、どうしたものか・・・
とのお悩みで今回、芝張りをご用命いただきました。

まずはその下準備として、徹底的な除草です。
芝張りの場合、雑草は可能な限り地中の根までしっかり除去することが大事になってきます。
また、ただ草を取るだけではなく、地盤を平らに整える必要がありますので、地面全体を掘削しながらの除草作業となります。

除草と整地が済んだところで、ようやく芝張りの下準備が完了。
なお、写真手前部分はいずれ畑にしたいとのお話でしたので、仕切りを設けました。

さて。ここまでの下準備を完了させてようやく、芝を据える段階に。
お客様とご相談のうえで、芝同士のスペースを40mmほど空ける「目地張り」にしました。
もちろん隙間なくキッチリ詰めて並べることも可能なのですが、目地張りですと当然ながら芝の使用量が少なくて済むため、お客様の負担コストも軽減されます。

3枚目の写真は、芝を配置して目土を散布し終わった状態です。

以降だいたい1ヶ月ほどで芝は定着すると見込まれますが、それまでの間は散水を欠かすことができません。

また、芝の目地(隙間)が埋まるのに、だいたい3~4ヶ月ほどの時間が必要となります。


<後日の追記>
1ヶ月後のフォロー写真を追加掲載しました。順調に根付いてきているようです。

実例(2) 芝張り後のフォローです。

元の状態(クリックで拡大します) 芝張り完了時点(クリックで拡大します) それから3ヶ月後(クリックで拡大します)
実例(4)にてご紹介した、茨城県龍ケ崎市のお客様です。
海外に生活の場を移しており、一時帰国も不定期なものであるため、芝張りを実施した後のご自身でのメンテナンスがままならない状態。
ということで、そのあたりのフォローをご用命いただいておりました。

5月の終わりに芝張りが完了し、それ以降、定期的にご訪問して散水を実施したり雑草を除去したり。芝が定着していよいよ成長が旺盛になってからは、芝刈りを実施したり。

そのようなメンテナンスをしながらおよそ3ヶ月が経過し、まずまず生え揃った状態になりました。
が、なにぶんまだ初年度のため、光合成による生育を優先する考えから、芝の刈り込みも控えめにしております。

ご不在がちのお宅だからといって、伸び放題の荒れ放題にさせておくわけにはいきませんよね。

実例(1) 天然芝の張り直しです。

作業前(クリックで拡大します) 作業途中(クリックで拡大します) 作業後(クリックで拡大します)
茨城県龍ケ崎市のお客様からお声かけいただきました。

もともとはご自分で芝生を張ったお庭・・・
だったそうなのですが、すっかり雑草が繁茂し、あったはずの芝は見る影もなく衰退してしまっています。
ということで、芝の張り直しをご用命いただいた次第。

地面をある程度掘削して雑草はできるだけ根から取り去り、ところどころ残っている芝もきれいに剥がして、まずはいったんスッキリサッパリ更地の状態に戻します。
もちろんこの段階で、石などの異物も丁寧に除去します。

雑草がこれだけ旺盛に育つということは、地質がかなり酸性に寄っているということの証左ですので、石灰を散布して土壌の改良をおこなっておくことが肝要です。

さて。ここまでの下準備を完了させてようやく、芝を並べる段階に。
芝同士のスペースを40mmほど空ける「目地張り」にしました。
もちろん隙間なくキッチリ詰めることも可能なのですが、目地張りですと当然ながら芝の使用量が少なくて済むため、お客様の負担コストも軽減されます。

この隙間が埋まるのに、だいたい3~4ヶ月ほどの時間が必要です。

最後の写真は芝を配置し終わった状態のものですが、このあとはしっかり目土を撒いて、さらに十分に散水し、芝張りの作業は終了となります。

以降だいたい1ヶ月ほどで芝は定着すると見込まれますが、それまでの間は散水を欠かすことができません。
この散水メンテナンスについても合わせてご依頼いただきましたので、このお客様の現場には、当面の間、通うことになります。
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